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『万能鑑定士Qの事件簿 II (角川文庫 ま 26-311)』(松岡圭祐)の感想(433レビュー) - ブクログ
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力士シール編の後編。前回の不正テナント利用事件からそれがハイパーインフレという国家を揺るがす大事... 力士シール編の後編。前回の不正テナント利用事件からそれがハイパーインフレという国家を揺るがす大事件につながっていく第2巻だが、中々真相にはたどり着かない。二転三転する展開で、真犯人の正体が分かるのは本当に最後出ないと分からない。そして出てきた犯人の正体がまさかの人物でびっくりしてしまった。シリーズ最初の犯人が自分の師匠のような存在であることは莉子からするととてもショックに違いない...。 そして莉子の知識量がやっぱりとてつもない。ちょっとした写真のヒントからその人の出身地を当ててしまうところが凄い。その知識や知恵を生かし、どうしていくかという所で真犯人と莉子の対比がなされていてとても面白かった。 これからの凜田莉子の活躍を読んでいきたいです。 この作品をアニメ化した際の声優陣を自分なりのキャスティングしてみたので読む際に参考にしてください(敬称略)。 凜田莉子:佐藤聡美 小笠原悠人:寺島拓