エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
『出口王仁三郎 帝国の時代のカリスマ』ナンシー・K・ストーカー(原書房) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
→紀伊國屋書店で購入 「起業家としての宗教家」 日本では、ベンチャー起業家はしばしば宗教家のように、... →紀伊國屋書店で購入 「起業家としての宗教家」 日本では、ベンチャー起業家はしばしば宗教家のように、つまり熱狂的な支持を集めるが、同時にきわめてうさんくさい存在であるように見られている。しかし、本書が示すのは、その逆も言えるということである。すなわち、日本の新興宗教の担い手は、まさに「起業家」に近かったのだ。 出口王仁三郎(1871~1948年)と、彼を指導者として擁した大本教は、その後現れた無数の新興宗教の雛形のような存在である。著者ナンシー・ストーカーは、出口王仁三郎の伝記的事実を洗い出しながら、戦前から戦中にかけての大本教の勢力拡大について論じていく。王仁三郎らの思想的基礎には、平田篤胤に遡るいわゆる「新国学」があった。彼らは、伊勢を中心とする明治の新政府において「抹消」(原武史)された、出雲大社を中心とする神道に親しんでいた。そのことが、大本教を西洋化への抵抗と、農本主義的なナショ
2010/05/01 リンク