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『少数民族教育と学校選択-ベトナム-「民族」資源化のポリティクス』伊藤未帆(京都大学学術出版会) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
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『少数民族教育と学校選択-ベトナム-「民族」資源化のポリティクス』伊藤未帆(京都大学学術出版会) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
→紀伊國屋ウェブストアで購入 タイトルをみて、まず本書を読みこなすためには「資源化」の意味を理解し... →紀伊國屋ウェブストアで購入 タイトルをみて、まず本書を読みこなすためには「資源化」の意味を理解しなければならないと思った。つぎに副題の「ベトナム」の後の半角ハイフンが怪しく、気になった。そして、巻頭の4頁にわたるカラー写真の各頁のタイトル「教育に織り込まれた「伝統」と近代」「国民国家建設と近代化:より良いベトナム「国民」となること」「自己実現のための大学進学」「民族寄宿学校の寄宿生活」とともに、学生たちの笑顔と真剣な表情の意味がわかれば、著者、伊藤未帆と同じ目線で本書を読むことができると思った。 本書の目的は、「はじめに」でつぎのように語られている。「公的な枠組みとして制度化された「民族」をめぐる、さまざまな主体性のあり方について、ベトナムの「民族寄宿学校」という学校制度を事例に考えてみることである」。そのために、著者は、「北部ベトナム地域を中心としたフィールドワークで得られたデータとそ