エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
『「若者」とは誰か――アイデンティティの30年』浅野智彦(河出書房新社) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
『「若者」とは誰か――アイデンティティの30年』浅野智彦(河出書房新社) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
→紀伊國屋ウェブストアで購入 「「若者」を<印象>だけで語らないために」 いつもよく耳にしてきた「最近... →紀伊國屋ウェブストアで購入 「「若者」を<印象>だけで語らないために」 いつもよく耳にしてきた「最近の若者は・・」という言葉。あまりに素朴なものは「そりゃ年寄りの愚痴ってもんでしょ」などと退けることができても、もう少し洗練された議論であればどうでしょうか。いわく、携帯電話ばかりいじっているから生身の人間同士のコミュニケーションが不足している、テレビばかり見ているから人間の生死に関するリアリティがない、だから本当に人を刺してしまう子が現れる、だから若者の自我には未発達なところがある、等々。こうした言い方には、ある種の胡散臭さがつきまといます。かといって、現実に若い人の行動や考えはよくわからないところがあると思っている人であれば、言われていることを100%捨てきれるわけではなく、つい興味をもって聞いてしまったり、あるいは自分自身の「若者」イメージを補強したりするのではないでしょうか。つまり、