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→紀伊國屋書店で購入 ウィリアム・モリスはかつては非マルクス主義系社会主義者として、最近では近代デ... →紀伊國屋書店で購入 ウィリアム・モリスはかつては非マルクス主義系社会主義者として、最近では近代デザインの創始者として著名だが、ファンタジーの祖という一面ももっている。 不思議な物語は太古の昔から語られてきたが、この世ならぬ異世界を宗教心とは無関係に作りあげ、そこで主人公が冒険するという作品はモリスをもって嚆矢とする。C.S.ルイスもトールキンもモリスの物語を愛し、影響を受けている。 モリスは学生時代から中世の文化に引かれていたが、24歳で発表した物語詩「グイネヴィアの抗弁」で一躍文名を上げ、その後、中世風の韻文物語を次々と発表して詩人としての地位を確立した。今となっては想像がつかないが、同時代におけるモリスはなによりも詩人であり、デザインや社会主義に関する活動は詩人の余技と見なされていたらしい。 モリスの活躍した時代はヴィクトリア女王の治世に重なる。産業革命の勃興期である。モリスは大量生
2016/04/19 リンク