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『「名前」の漢字学』 阿辻哲次 (青春新書) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
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『「名前」の漢字学』 阿辻哲次 (青春新書) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
→紀伊國屋書店で購入 日本では新しく生まれた子供に名前をつけるのに、使っていい字といけない字の別が... →紀伊國屋書店で購入 日本では新しく生まれた子供に名前をつけるのに、使っていい字といけない字の別がある。役所に出生届を出そうとしたら、窓口でその字は使ってはいけないと突き返されたというような話は誰しも聞いたことがあるだろう。使いたい文字が使えないために裁判になることがあるし、2004年9月には法務省が命名に使える字の追加候補578字を公開しパブリックコメントをもとめたが、「糞」「呪」「屍」「癌」のような字が含まれていたので、ずいぶん話題になったものだ。 名前に使える文字は昔から制限されていたわけではない。制限がはじまったのは1948年からだ。1948年とは日本の敗戦から三年目で、国語改革が進められていた頃である。そう、命名に使える字の制限は敗戦後の国語政策がからんでいる。 しかし、国語政策は文部科学省と文化庁の領分である。人名用の漢字は戸籍にかかわるので法務省の管轄のはずだが、どうなってい