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『宇宙の神秘―五つの正立体による宇宙形状誌』 ヨハンネス・ケプラ- (工作舎) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
→紀伊國屋書店で購入 ケプラーが25歳の時に出版した処女作である。この本がチコ・ブラーエに認められ、... →紀伊國屋書店で購入 ケプラーが25歳の時に出版した処女作である。この本がチコ・ブラーエに認められ、共同研究者格(実質は助手)で招かれ、ケプラー三法則の発見につながっていく。ケプラーの三法則がなかったらニュートンの万有引力の理論もなかったわけで、科学史上きわめて重要な著作である。 しかし……これは奇書である。仰々しい献辞と読者への序につづいてコペルニクスの宇宙論の要約がくる。次の第二章からが本論になるが、神学的かつ数秘術的な牽強付会の連続で、コペルニクスの『回転論』から70年もたってから、こんな本が書かれたとはとても信じられない。いや、これが当時の標準なのか。コペルニクスはあの時代にしては驚異的に近代的な頭をしていたらしい。 コペルニクスの宇宙論では惑星は六だけで、地球は太陽から数えて三番目である。ケプラーにとってはこの地球の位置こそ神意のあらわれだった。というのも地球の内側には太陽・水星
2010/07/01 リンク