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『<small>哲学の歴史 別巻</small> 哲学と哲学史』 中央公論新社編集部編 (中央公論新社) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
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→紀伊國屋ウェブストアで購入 日本哲学界の総力をあげて編纂された『哲学の歴史』の別巻である。 10ペー... →紀伊國屋ウェブストアで購入 日本哲学界の総力をあげて編纂された『哲学の歴史』の別巻である。 10ページにわたる全12巻の総目次と170ページにわたる総索引、40ページにわたる1700年以降の総年表(18世紀をあつった第6巻以降は言語圏別の編集になるため、各巻の年表も言語圏別になっていた)が中心となる内容だが、哲学史をめぐる論考や鼎談、インタビューがあり、さらに19編の「追補コラム集」と執筆者とゲスト151名に対しておこなった感銘を受けた本のアンケートがおさめられている。 前半の哲学史関係の部分は玉石混淆である。 巻頭の小林道夫「哲学史研究の意義と今後の課題」は京大哲学科の想い出を長々と語った後、科学技術至上主義に陥らないためには哲学史が必要と説き、最後にクワインの哲学史不要論を批判し、「人間活動の多元性」を把握できるのは哲学だけだと結んでいる。 この文章に限らず京都大学哲学科の回顧談がや