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『お父さんはやっていない』矢田部孝司 矢田部あつ子(太田書房) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
→紀伊國屋書店で購入 「この人、痴漢です。」という一言がすべてを変えてしまう。今まで築いてきた名誉... →紀伊國屋書店で購入 「この人、痴漢です。」という一言がすべてを変えてしまう。今まで築いてきた名誉、信用、家庭、すべてにその一言が亀裂を入れてしまうのである。 「お父さんはやっていない」は、通勤途中で痴漢冤罪に会った人間が無実を証明するまでの手記である。この事件は、無罪判決にたどり着くまで2年もかかっている。ここに記されている矢田部夫妻の一文字一句には重みがある。 矢田部孝司は、デザイナーという職を生かした観察力と記憶力で留置場の生活と不安な心理状態を細かく刻み込んでいる。彼は几帳面な性格である。一方、矢田部あつ子は、妻と母親の立場から家庭を通して事件の成り行きを書き綴っている。彼女は強い女性である。同じ事柄を男と女、夫と妻の角度から読める工夫が、ドキュメンタリーと言えどもサスペンス小説を読んでいるようで、飽きることなく先へ先へと進んでしまう。共著の理由は、女性にも読んで欲しいという二人の
2008/11/17 リンク