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本当は面白い最高の古典『論語』 『現代人の論語』 (呉智英 著) | 呉 智英 | 書評
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本当は面白い最高の古典『論語』 『現代人の論語』 (呉智英 著) | 呉 智英 | 書評
2003.12.20書評 本当は面白い最高の古典『論語』 文:呉 智英 (評論家) 『現代人の論語』 (呉智英 著... 2003.12.20書評 本当は面白い最高の古典『論語』 文:呉 智英 (評論家) 『現代人の論語』 (呉智英 著) 出典 : #文春文庫 ジャンル : #趣味・実用 どこが、「いいこと」が書いてないだ。書いてあるじゃないか、と、思うでしょ。しかし、続きがあるのだ。 「博奕(はくえき)なるものあらずや。これを為すは猶(なお)已(や)むにまされり」 先生は続ける。バクチというものがあるではないか。あれでも、何もせずにごろごろしているよりはずっといいのだ。 驚くべし。孔子は、「飽食終日」の弟子たちに、さらに、バクチをやれと薦めているのだ。 論語に「いいこと」が書いてあると思っている人は、まさかこんなことが書いてあるとは思わない。実は、彼らは論語を最後まで読んでいない。先の言葉が出ている陽貨篇は論語全二十篇の第十七篇なのである。仮に最後まで読んだとしても、「いいこと」を求めている人は、バクチで頭