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川村記念美術館の「マーク・ロスコ 瞑想する絵画」展、出口近くにある最後の展示室は1964年制作のシリ... 川村記念美術館の「マーク・ロスコ 瞑想する絵画」展、出口近くにある最後の展示室は1964年制作のシリーズに充てられていて、順路からはすこし奥まった袋小路になっていた。4枚のパネルが掛けられたその部屋に入ったとき、最初どれもが真っ黒に塗られているのだと思った。 本展はロスコの連作「シーグラム壁画」(1958年から1959年、図版上)を取り上げており、普段はロンドンのテート・モダンと川村記念に分かたれて収蔵されている作品をあわせて展示している。茶色を基調にしアクセントに同系色であるオレンジと黒を使った巨大な画面構成が「シーグラム壁画」の特徴で、単色に塗った背景に浮遊するような直方体を組み合わせる画面構成は以前からロスコの好んだものだったが、この時期ロスコは急速に色彩を自分の画面から排除していく。 以前の黄色や赤あるいは青などを使った対照性の高い色彩配置(図版下)には、当時の批評では現代的な都市
2009/05/30 リンク