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「虎に翼」が「玉音放送」によって敗戦を描かなかった“本当の理由”とは | 79年目の終戦 | 文春オンライン
NHKの朝ドラ「虎に翼」は、日本近現代史を研究している立場からもとてもおもしろい。日本で初めて女性と... NHKの朝ドラ「虎に翼」は、日本近現代史を研究している立場からもとてもおもしろい。日本で初めて女性として弁護士・裁判所所長などを務めた三淵嘉子をモデルにしたドラマであるが、三淵とは実際は関係のなかった戦前の大疑獄事件である帝人事件(ドラマでは共亜事件)では父親が逮捕され、同じく実際は三淵と交流のなかったはずの山口忠良判事をモデルとした岩田剛典が演じる花岡悟(彼は敗戦直後に栄養失調で亡くなる)などが登場する。日本近現代史を知っていると、あの出来事と伊藤沙莉演じる主人公の猪爪寅子を結びつけるのか! という驚きがある。 「法の下の平等」が大きなテーマ この「虎に翼」は、根底には日本国憲法第14条第1項の「法の下の平等」が大きなテーマとなっている。そのため、男女の平等を含めて、様々な「不平等」が取りあげられる。さらに、第14条第2項が取りあげられたことでも注目される。それは、「華族その他の貴族の制
2024/08/15 リンク