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漫才のスタイル | 週刊文春 電子版
漫才のスタイル 「笑い神 M-1、その純情と狂気」第14回——「M-1優勝で重要なのは熱」。各コンビはそこに... 漫才のスタイル 「笑い神 M-1、その純情と狂気」第14回——「M-1優勝で重要なのは熱」。各コンビはそこに様々なネタで挑む。 またしても、決勝の舞台でネタを変更した。POISON GIRL BANDのネタ作りを担当している吉田大吾の回想だ。吉田は182㎝という高身長ながらも、威圧感のようなものは微塵も感じさせない人物だった。 「準決勝でやったネタは、めちゃくちゃウケたんですけど、ちょっとやりにくいネタだった。相方も楽しそうじゃなくて。それが怖くて、だったら、いつもルミネ(東京・新宿「ルミネtheよしもと」)でやってるネタの方がやりやすいかなって」 2006年12月24日。クリスマスイブに開催された6回目のM-1決勝で先陣を切ったのは「ポイズン」こと、POISON GIRL BANDだった。東京出身の吉田と、宮城出身の阿部智則の漫才は、声を張らない。どこか醒めていた。漫才の世界で言うところ