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“ニホニウム”に見る自然科学の意義と意味
本欄の執筆者松浦晋也氏は、科学分野全般のジャーナリストである。今回は番外編として「ニホニウム」の... 本欄の執筆者松浦晋也氏は、科学分野全般のジャーナリストである。今回は番外編として「ニホニウム」の発見・命名について書いていただいた。(編集部) 原子番号113番の新元素に、「ニホニウム」という名前が付いた。理化学研究所の森田浩介グループディレクター(九州大学大学院理学研究院教授と兼任)が率いる新元素探索チームが、理研の加速器を使用して生成に成功したものだ。 そこに山があるからだ――人間の営みの一部は「そこに目標があるからやる」という自己目的的なものだ。新元素の探索は、科学の中でもかなり自己目的的な色彩が強い。新元素の存在は、その可能性だけでなく性質も、現代の原子核物理学で予想することができる。 それでも「だったらなにも本当に作らなくてもいいのでは……」とはならないのはなぜか。 歴史的にはちょっとしたきっかけで決まっている元素名 今回の元素名は「日本」由来のものとなった。国名が元素名となった
2016/06/14 リンク