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旧約聖書『レビ記』 - charisの美学日誌
[読書] 旧約聖書『レビ記』(岩波版、旧約聖書第2巻) (写真は、パピルスに記されたギリシア語『レビ... [読書] 旧約聖書『レビ記』(岩波版、旧約聖書第2巻) (写真は、パピルスに記されたギリシア語『レビ記』) 院生たちと、旧約聖書勉強会を再開。モーセ五書の第三書『レビ記』。ほぼ全篇が文化人類学的テクスト。人間の「再生産」は、まずは食と生殖に関るから、それが原始共同体の規範である「律法」の内実になっていることがよく分る。 主題になっているのは、さまざまな供儀(くぎ)、穢れと浄め、食物の規定、肉と血、男女の性と出産、皮膚病、婚姻のルール、応報刑の規定、弱者救済と相互扶助、土地や商取引のルール、安息日など多岐にわたる。すべての出来事の原因は創造神ヤハウェであり、すべての事物の所有者もヤハウェという視点が貫かれている。供儀の分類が面白い。「全焼の供儀」、「和解の供儀」、「浄罪の供儀」など、目的別に異なったさまざまな供儀があるのだが、最重要の「全焼の供儀」とは、ヤハウェに捧げる牛や羊などを、すべて焼