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ハーフ学者ふたりが語る、ニッポンのレイシズム 第2回
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ハーフ学者ふたりが語る、ニッポンのレイシズム 第2回
次は人種差別の話をしましょうか。 少し硬いし、いい気持がしないトピックかもしれません。 人種差別と... 次は人種差別の話をしましょうか。 少し硬いし、いい気持がしないトピックかもしれません。 人種差別というと、2009年から2010年にかけて、京都にある朝鮮学校で起こった事件があります。右翼団体が朝鮮学校の前で、毎日拡声器を使って罵倒を浴びせ、その様子をネットに公開した。 裁判の結果、2014年、該当の右翼団体に対して「学校の半径200メートル以内での街宣活動の禁止」と、「1,200万円の損害賠償」を命じた判決が下されました。※ 最高裁では、日本が加盟している人種差別撤廃条約で禁止されている「人種差別」に当たるとされ、表現の自由の保護の対象とはみなされませんでした。差別意識を世間に訴えることが目的であるため、公益性も認められないと判断した。 ここで、「人種差別」とは国際的にどう定義されているかを確認したいと思います。人種差別撤廃条約では、 「市民的権利、市民権の取得、教育、宗教、雇用、職業及