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名刺の断捨離 - 街角のコミュニケーション
会社の引越と新しい職場環境がフリーアドレス化されることが決まったのは、今年の春先、3月のことだった... 会社の引越と新しい職場環境がフリーアドレス化されることが決まったのは、今年の春先、3月のことだった。引越はともかく、私が困ったのはフリーアドレス化の方である。自分のデスクがなくなる。あらゆるものが電子化、データ化されようとも、私のようなアナログな人間にとっては「現物」の方が絶対的に扱いやすいし、信用できる。私のデスクは紙の書類や雑誌や小説、写真集などの書籍、名刺の保管場所でもあった。引越の7月までに、それらアナログの現物たちをどうにかする必要があったのだ。ちなみに新しい職場には個人ロッカーは用意されていたが、すべての現物たちを収納するにはあまりにも小さすぎる。必然的に現物の断捨離を余儀なくされる。私の場合、それらの現物は資料というよりもメモリーとしての感覚が強い。なくても業務に支障をきたすことはまずないのだが、それらにはその時々の仕事の思い出がつまっている。徹夜して書き上げた企画書や、頭を