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藤谷千明×西村紗知「推しと批評の距離をめぐって」|文化|中央公論.jp
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藤谷千明×西村紗知「推しと批評の距離をめぐって」|文化|中央公論.jp
――「推し活」が社会現象化しています。芸能人やアニメ・漫画等の作品、キャラクターなどを「推し」とし... ――「推し活」が社会現象化しています。芸能人やアニメ・漫画等の作品、キャラクターなどを「推し」として応援するファン活動を指し、2021年には新語・流行語大賞にノミネートされました。藤谷さんは、さまざまなジャンルで推し活をしている方々を取材した『推し問答!』を刊行しています。一方、批評家の西村さんは初めての著書『女は見えない』でアイドルや女性芸人などを取り上げ、現代のコンテンツ消費を論じています。今回、お二人には、「推し活」が流行する背景やその問題点などをうかがっていきます。 藤谷 私は幼少期から漫画やアニメが好きで、10代でヴィジュアル系バンドにはまり、そうした趣味がライターとしての仕事につながっています。ある種の当事者として推し活ブームを興味深く見る中で、その言葉が内包するものの多様さ、複雑さを感じていました。世代や居住地、社会的立場、あるいは推しているジャンルによって内実は異なっている