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勝手気ままな「訳書」紹介―『論語』 - 達而録
日原利国氏が「碩学といわれるほどの大先生は、みな『論語』の訳注をされる、と聞かされ」*1たと述べる... 日原利国氏が「碩学といわれるほどの大先生は、みな『論語』の訳注をされる、と聞かされ」*1たと述べる通り、『論語』の訳本は非常に多く存在します。一般向け・専門向けも入り混じっており、どうまとめるのが良いのか悩みどころ。全てを時代順に並べても、却ってまとまりを欠く結果に終わりそうです。 ①井波律子訳 まずは新しい『論語』の訳書を紹介します。 中国学を専門とする研究者の手による『論語』訳の新しいものとしては、井波律子『完訳論語』(岩波書店、2016)がまず挙げられるでしょう。井波氏は吉川幸次郎・高橋和己の両氏を師に持ち、特に『世説新語』や『三国志演義』の訳で知られています。 この『論語』訳は専門的な解説は最小限にとどめ、一般向けに平易な文体で書かれています。解釈は一つの注に則らず、穏当なものを取捨選択する形式です。初学者向けの良書と言えるでしょうが、字が大きい分少し分厚い本になっています。 さて