エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
唄を通じて「民族」の括りを超えた「ニンゲン」としての普遍性を描く『kapiwとapappo〜アイヌの姉妹の物語〜』公開 - シネフィル - 映画とカルチャーWebマガジン
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
唄を通じて「民族」の括りを超えた「ニンゲン」としての普遍性を描く『kapiwとapappo〜アイヌの姉妹の物語〜』公開 - シネフィル - 映画とカルチャーWebマガジン
アイヌ民族━━。 南の先住民族である琉球民族に比してその存在感はマイナーで一般には誤解も多く、 とも... アイヌ民族━━。 南の先住民族である琉球民族に比してその存在感はマイナーで一般には誤解も多く、 ともすれば【失われた民族】などといったネガティブなイメージで捉えられがちである。 また、そうでなければ【自然と共生する民族】【すべてを神として敬う】 といったイメージが強調され、美化され偶像化されてもいる。 アイヌ民族を扱った近年のドキュメンタリー映画では『TOKYOアイヌ』(2010年) が関東に住むアイヌの実情と先住民族としての権利獲得を目指す人々を描き、 『カムイと生きる』(2011年)があるエカシ(長老)のキャラクターを通じて 後者のアイヌ観を描いたといえる。 http://www.kapiapamovie.com/index.html 本作品では前掲の2作とは全く別の視点で、【唄】をキーワードに ごく普通の母親でもある2人の歌手を描く。 2人は共に現代アイヌ音楽における実力者ではあるが
2016/09/02 リンク