エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
ギリシア語ビギナーの道② - classics-disco’s blog
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
ギリシア語ビギナーの道② - classics-disco’s blog
高校の時の古文の授業をふと思い出す。──古文の先生(なぜか僕のことを滅茶苦茶嫌っていた)は言った。... 高校の時の古文の授業をふと思い出す。──古文の先生(なぜか僕のことを滅茶苦茶嫌っていた)は言った。「『みる』『あふ』という動詞は『結婚すること』を意味します。覚えておくように」彼は黒板にチョークでそう書いた。そうして授業は進んでいく。 「えっ?」と僕は思った。「なんで見る/会う=結婚するになるんだ?!」僕は頭を抱えたが、その時は勉強よりも他にやること(ゲームとか小説を読むとか)で忙しかったのでスルーして、授業を放棄し、古文=ヨクワカラナイモノと判断停止をしてゲームとか読書とかに没頭していた…(その割にテストはまあまあの点数だったが)。確かに、その疑問は、今思っても当然の疑問だったと思う。その問いは、その当時の、つまり平安時代の日本の文化的背景を知っていなければわからないことだったのだ。 さて、今古語辞典で「みる」「あふ」を引いてみると「さやうならむ人をこそみめ、似る人なくもおはしけるかな」