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小説執筆をプログラムで支援する(後編)~小説推敲補助ソフト開発編
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小説執筆をプログラムで支援する(後編)~小説推敲補助ソフト開発編
小説では、同じ言葉を連続で使うと、語彙力がなく残念な感じに見えます。たとえば、「電話する」「電話... 小説では、同じ言葉を連続で使うと、語彙力がなく残念な感じに見えます。たとえば、「電話する」「電話する」「電話する」と1ページに何度も出てくると、他の表現を知らないのかと読者に思われてしまいます。しかし、書いている本人は、存外こうした単語の被りに気付きません。 そこで、小説を書き始めてから、かなり早い段階で、この単語近傍探索を行なうツールを作り、必要と思った時には利用してきました。ただし、この処理に対して最適化し過ぎた文章を書くと、今度は表現に無理やり感が出て、読みにくい言い回しになるので注意が必要です。特別目立ちそうなところだけ修正するのがよいです。 さて、この単語近傍探索ですが、初期の頃は形態素解析を利用していませんでした。「kuromoji.js」が作られたのが2015年と最近なのと、実は形態素解析をしなくても、それなりの精度で目的の処理を達成できていたからです。 漢字が連続している部