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“人の形”を通し、生命の儚さ・強さをグロテスクなまでに描いた『虫と歌』
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“人の形”を通し、生命の儚さ・強さをグロテスクなまでに描いた『虫と歌』
『虫と歌 市川春子作品集』/講談社 ――幼いころに夢中になって読んでいた少女まんが。一時期離れてしま... 『虫と歌 市川春子作品集』/講談社 ――幼いころに夢中になって読んでいた少女まんが。一時期離れてしまったがゆえに、今さら読むべき作品すら分からないまんが難民たちに、女子まんが研究家・小田真琴が”正しき女子まんが道”を指南します! <今回紹介する女子まんが> 市川春子『虫と歌 市川春子作品集』全1巻 講談社/600円 遅ればせながら、昨年の私的ベスト5はこんな感じでした。 (1)西炯子『娚の一生』(小学館) (2)東村アキコ『ママはテンパリスト』(集英社) (3)岩本ナオ『町でうわさの天狗の子』(小学館) (4)宇仁田ゆみ『うさぎドロップ』(祥伝社) (5)市川春子『虫と歌』(講談社) 以前に紹介した(1)、大車輪の活躍だった(2)の東村先生、同じく(3)の岩本先生、思い切って新たなステージに物語を進めた(4)の大英断……どれも印象深い作品たちでした。そんな中の(5)。まだご存知ない方が多い