３歳用「えかきうた」を今ガチでやる

子供の頃にやり残していたことがある。それは「えかきうた」。 「えかきうた」って、楽しく歌いながら描いていたら何かができがちだが、子供時代の僕は、各歌詞の具現化に対し「いや、そうはならないだろ」と、いろいろ不条理さを感じていた。 嫌な子供だが、そこで今回は。 大人になった今、そんな「えかきうた」の歌詞をしっかり噛みしめながら、忠実に具現化していったら、一体どんな絵が完成するものなのか、今こそガチで取り組んでみたいと思うッ！ 多摩在住のイラストライター。諸メディアにおいて、フマジメなイラストや文章を描くことを専門としながらも、昼は某出版社でマジメな雑誌の編集長をしたりするなど、波乱の人生を送った後に、新たなるありのままの世界へ。そんなデイリーポータルＺでのありのままの業務内容はコチラを！（動画インタビュー） 前の記事：おとなの絵日記 ２０２１夏 ＞ 個人サイト ヨシダプロホムーページ ってこと

[ustam]

面白くしようと必死になると面白くなくなる。

[buhoho]

一生懸命捻くれて描こうとしても犬がちゃんと犬になってるの笑える

[upran]

この描き方じゃ何描いたってキモくなる。頑張ってキモくした絵より、実写画像の切り貼りでやった方が面白そうだし。

[everybodyelse]

いきなりクリーチャーが出来上がってて吹いたw

[tai4oyo]

『オバQえかきうた』でも波線は"みみずがいっぴきはっていた"と歌われる。/ 英歌詞に「lying in their path」とある。「たまご」は彼等が産卵したものではなかろうか? > 「この必然性のなさ」「いつもは１０個パック派」。

[BUNTEN]

(DPZ)「３歳用「えかきうた」を今ガチでやる」リアル風味で絵付けするとホラー。しかし三歳児用ってことは、幼児の抽象化力は馬鹿にならんってことだな。