ドライヘッドスパの店名は「〇〇の〇〇」がち

東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。（動画インタビュー） 前の記事：あんこはそのまま食べて良い ＞ 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes 気づけばめっちゃ増えていたドライヘッドスパ専門店 ドライヘッドスパとは、ざっくりいえば「頭のマッサージ」のことだ。 従来のヘッドスパの多くが美容院でのシャンプーの上位互換的にお湯とシャンプーなどヘアケア剤を使って行われるのに対し、ドライヘッドスパはその名前のとおり無水で行われる。 2010年代に入りぐんぐんに流行の兆しを見せ、今や都心ではかなりの専門店があるようだ。 こちらは「仙豆のちから」の看板 で、冒頭のとおり、この専門店の名前がやけに「〇〇の〇〇」がちなんである。 ビルの2Fに確かにあ

[BUNTEN]

(DPZ)よくわからんまま、近所に悟空のチェーン店でもないかとググってみたら山口市に「脳がとろける」という名の店があって噴いた。

[tai4oyo]

「悟空のきもち」ってのは、あれだね。頭を締め付ける"緊箍児"を取っ払いたい、という事だよね（で、彼はその苦痛からいつ、解放されるんだっけ?）。

[idejunp]

Googleマップで近所の見てみたけど大阪はよくわからない英語の名前の店が多そう。BIGOUDI、BOSSE、avant、Chocolat、CORAZON等。美容院でやってたサービスだからそういう感じの名前なのかな

[heyjoe0123]

おのののか

[ricecurrynoodle]

指の混ざり 頬の香り

[fragile08]

「仙豆のちから」は看板を見るたび自分でも知らない戦闘的な力が目覚めてしまうんじゃないかという疑念が捨てきれない