豆乳を迷わず選べるオリジナルサインペン作り

先日、ちょっと面白い文房具を手に入れた。 自分で好きに混ぜて作った色インクを詰めて、オリジナルのサインペンを作れるというセットだ。 ちまちまとインクを混ぜるのは実験みたいで楽しいし、そうやって作ったインクをサインペンで気軽に使えるというのもいい。自宅にこもって遊ぶのにちょうど良さそうだ。 さらには、このサインペン作りを通して、いま僕個人がちょっと悩んでいることも解決できるような気がするのだ。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。（動画インタビュー） 前の記事：折り機はなにをやってるのか分からなすぎて、ほぼ手品マシーン ＞ 個人サイト イロブン Twitter：tech_k 豆乳、色がややこしすぎる問題 困ってい

[tai4oyo]

パブロ・ピカソの"青の時代"に倣って、それぞれの色彩だけを用いて描く、「豆乳の紙パック」の時代と「マグロ刺身」の時代をおくればよいとおもう。 > 似合うぬり絵があったら教えて欲しい。

[elve]

凄い！　欲しい！！　けど絶対自分の手には余る！！

[nenesan0102]

色彩に対する感受性の違いを感じる…。自分はかなり鋭い方だから、見分けがつけられないことに逆に驚く。

[BUNTEN]

(DPZ)「豆乳を迷わず選べるオリジナルサインペン作り」俺だったらパッケージの文字しか見ないパターンなので、色で見分けるという目の付け所とその訓練法が斬新だった。