書評 - 田宮模型の仕事 : 404 Blog Not Found

2007年02月16日14:00 カテゴリ書評/画評/品評 書評 - 田宮模型の仕事 すみません。リチャード・クーと聞いて、私が思い出すのはこちらの方なのです。 田宮模型の仕事 田宮俊作 インターネット学部:弾さんはひょっとしてリチャードクーを知らないのか？ - livedoor Blog（ブログ）弾さんほどの知的な方なら、リチャード・クーが提唱している「バランスシート不況」くらい知っていると思っていました。 これの解説を書いているのが、リチャード・クーその人です。 本書「田宮模型の仕事」は、タイトルどおり、株式会社タミヤの社長である田宮俊作その人が、タミヤについて書いた本。リチャード・クーでなくとも著者に惚れる一冊です。 目次 第1章 木製模型との幸せな出会い 第2章 泣く泣くプラモデル製作に転向する 第3章 プラモデルは金型が命 第4章 取材こそ模型づくりの基本 第5章 とことんやるの

[kiyosudo]

「ひまつぶし」や趣味に時間を割けるようになりたいと思った。紹介されている本も読んでみたいなあ。

[hiromark]

"ひまつぶし産業"、なるほどね。

[konaze]

この本読みたいなぁ。静岡の誇りだなぁ。 / てか、もうTYPOは放置で良いんじゃないだろうか。コメント欄が読みづらい。

[d1021]

"「ひまつぶし産業」というのは、付加価値とか生産性とかといった考えを優先するとうまく行かないのです。いかに「のめりこむか」ということが先で、のめりこんだらいつの魔に高付加価値産業になっていたという形で"