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読書メモ:『道徳の自然誌』 - 道徳的動物日記
道徳の自然誌 作者:トマセロ,マイケル 勁草書房 Amazon トマセロの本は7年ほど前に『コミュニケーション... 道徳の自然誌 作者:トマセロ,マイケル 勁草書房 Amazon トマセロの本は7年ほど前に『コミュニケーションの起源を探る』を読んで以来だ*1。『道徳の自然誌』は進化論に基づく道徳心理学の本であるが、たとえばジョナサン・ハイトの『社会はなぜ右と左にわかれるのか』やクリストファー・ボームの『モラルの起源』のような同じジャンルの本と比べると、かなり地味で「堅い」本となっている。そのために読み物としての面白さは少ないが、読者に対するサービス精神が過剰なあまり論旨や立証が粗雑になったりないがしろにされがちなハイトの本と比べると、かなりしっかりしたものだ。……とはいえ、トマセロの本であっても最終的には文化進化論とグループ選択が持ち出されるので、本職の進化心理学者から見たら怪しさや隙が感じられるかもしれない*2。 トマセロの議論自体は、一本の筋道が通っていて、わかりやすい。 まず、人間以前の類人猿であ
2021/11/28 リンク