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【2】5-2. 一言で日本の古建築を抹殺した言葉 « | 伝匠舎 石川工務所
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長生き建築 > 耐震・制震・免振 > 一言で日本の古建築を抹殺した言葉 日本の伝統建築を不可能にした 建... 長生き建築 > 耐震・制震・免振 > 一言で日本の古建築を抹殺した言葉 日本の伝統建築を不可能にした 建築基準法の罪 「基礎と土台をアンカーボルトで緊結せよ」建築基準法のこの一節は、日本の伝統的な木造建築を一撃で殺してしまうほど威力のある言葉でした。この一節のために、日本人の誇りである桂離宮を現状の法規で新築することはできないのです。 1945年終戦までの日本の木造建築物のほとんどは、桂離宮を含め、柱や梁などの軸組の構造材を貫や長ホゾによって組んだ柔構造であり、その構造体が礎石や柱石の上に固定されることなく、置かれていました。これを「石場建」と言います。「基礎と土台をアンカーボルトで緊結せよ」の一言で、石場建は否定されています。限界耐力設計で可能となるという意見もありますが、それに要する時間と費用を考えると、真に現実的ではありません。 伝統構法の石場建は 免震の知恵 石場建は、巨大地震が起