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第4回 ガバナンス | 続 10分でわかるカタカナ語(もり・ひろし & 三省堂編修所) | 三省堂 ことばのコラム
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第4回 ガバナンス | 続 10分でわかるカタカナ語(もり・ひろし & 三省堂編修所) | 三省堂 ことばのコラム
どういう意味? 「統治・支配・管理」のことです。 もう少し詳しく教えて ガバナンス(governance)は英... どういう意味? 「統治・支配・管理」のことです。 もう少し詳しく教えて ガバナンス(governance)は英語で「組織などをまとめあげるために方針やルールなどを決めて、それらを組織内にあまねく行き渡らせて実行させること」という意味で、「統治・支配・管理」という語に相当します。 「統治」というと「権力者」が「国」を治めるイメージを思い浮かべますが、ガバナンスの主体は「権力者」とは限りませんし、ガバナンスの対象も「国」とは限りません。 例えば近年では、コーポレートガバナンス(企業統治)という概念をよく見聞きします。この概念の場合、ガバナンスの主体は「株主」などで、ガバナンスの対象は「企業」ということになります。 どんな時に登場する言葉? 政治や経営の分野でよく登場する語ですが、実は「統治すべき組織・仕組み」が存在するあらゆる分野で使われる言葉でもあります。例えば情報通信の分野では、国際的な通