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第63回 「円」ではなく、金偏によるお金の漢字 | 漢字の現在(笹原 宏之) | 三省堂 ことばのコラム
中国は、他国の貨幣単位であっても、自国の「元」を用いて表現し、中国語でそれを発音しようとする、い... 中国は、他国の貨幣単位であっても、自国の「元」を用いて表現し、中国語でそれを発音しようとする、いわば集約化の傾向があることを前回、確かめた。 それに対して韓国は、現地つまり相手国の音を、それが固有語であろうと漢語であろうと語種や出自を問わず、すべて外来語のように扱って、ハングルで表記するという明確な立場をとっているのであった。漢字を介在させれば、その判断にも迷いが生じるところがあったのだろう。多様化を容認する態度とも見えるが、そこには徹底した漢字離れの状況が反映していたのである。 さて、日本は、どうだったであろうか。中国に対しては「元」と漢字表記をして「ゲン」と日本漢字音で読む。すなわち自国漢字音尊重主義である。一方、漢字を使わなくなってきた韓国に対しては、「ウォン」とカタカナ表記をし、そのまま「ウォン」と読むという相手国漢字音(現地発音)尊重主義となっている。つまり態度に使い分けが生じて
2010/05/07 リンク