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映画『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』を見てきたよ!
「どうせくだらないに決まっている。」 私はそう思っていたのだが、相棒の熱心な誘いに負けて、ついに見... 「どうせくだらないに決まっている。」 私はそう思っていたのだが、相棒の熱心な誘いに負けて、ついに見にいくことにした。アクションと大仰な仕掛けだけがウリの、原作とは似ても似つかないアクション映画に違いない。予告編を見る限りはそう信じ込んでいた。 しかし、実を言うと、意外に面白かったというのが素直な感想である。たしかに原作とはかけ離れたぶっ飛んだ作品であった。しかし、そのぶっ飛び様があまりにも度を超していたので、かえって感心させられた。 最初はフィレンツェの場面である。それは『三銃士』というよりまるで『ルパン三世』である。厳重な警戒をかいくぐってお宝を手に入れようとする三人の男と一人の女。もちろん原作にはない。誰がルパンで、次元で、五右衛門であるとは言い難いが、誰が峰不二子なのかははっきりしていた。 実に奇天烈な場面から開始することで『三銃士』を知り尽くしている我々は度肝を抜かれ、その後の展開
2012/05/14 リンク