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トカゲのしっぽに隠された謎!逃げるときには切り離せるけど、普段落ちないのはなぜか?
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トカゲのしっぽに隠された謎!逃げるときには切り離せるけど、普段落ちないのはなぜか?
自然界には捕食者に追われている際、体の一部を自ら切り離しておとりにする動物が存在します。こうした... 自然界には捕食者に追われている際、体の一部を自ら切り離しておとりにする動物が存在します。こうした行動は自切(じせつ)と呼ばれています。「トカゲのしっぽ切り」という言葉もあるように、自切をする動物で最も有名なのはトカゲでしょう。 一部のトカゲの尻尾には自切面、もしくは脱離節(だつりせつ)と呼ばれる切れやすい節目があり、ここから容易に切り離すことができると一般的には認知されています。 しかし、容易に切り離せる構造でありながら、普段は尻尾が取れずにいるのはなぜなのでしょうか?この疑問に最新の研究が答えを出そうとしています。 尻尾はプラグとソケットで繋がっているアラブ首長国連邦にあるニューヨーク大学アブダビの生体工学者で、本研究の著者であるヨンアク・ソング氏は、「ちょうどいい接続状態を保つことで、簡単に外れることはありません。絶妙なバランスなんです」と言います。 トカゲの尻尾は、ソケットに差し込む