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翻訳された本は訳者との相性がある気がする - もの知らず日記
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翻訳された本は訳者との相性がある気がする - もの知らず日記
翻訳された本は訳者との相性がある気がする(あくまでも文章の相性である!)。自分の理解力の無さを考... 翻訳された本は訳者との相性がある気がする(あくまでも文章の相性である!)。自分の理解力の無さを考慮しても、それでもスッと入ってくるときもあるし、まったく入ってこないときもある。 具体例を挙げてしまうと、サキの短編などは岩波のはスッと入ってきたのだけど、新潮のは入りにくかった。あくまでも個人の感想で、良し悪しの話ではない。読みやすい方は日本語に馴染むようにかなりアレンジされているのかもしれないし、読みにくい方は原文により忠実なのかもしれない。となると、相性の問題を差し置いても、私のように「とにかく読みやすさが欲しい」という人も居れば、「より原文に近いニュアンスで読みたい」という人も居るかもしれない。 いま「デイヴィッド・コパフィールド」を読んでいる。文庫で五巻からなる長編、新潮版で苦労している。私はもともと長い小説は苦手で、よほど面白くないと入り込めない。しかも、ありきたりなテーマだと、「あ