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大平サブローが31年前の独立失敗でぶちまけた吉本と紳助への本音 | AERA dot. (アエラドット) | AERA dot. (アエラドット)
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大平サブローが31年前の独立失敗でぶちまけた吉本と紳助への本音 | AERA dot. (アエラドット) | AERA dot. (アエラドット)
また、82年にNSC(吉本総合芸能学院)が設立された際、師匠と弟子というシステムがなくなることによる芸... また、82年にNSC(吉本総合芸能学院)が設立された際、師匠と弟子というシステムがなくなることによる芸の変質が危惧されたが、先輩後輩という上下関係は今も健在だ。ちなみに、引退した紳助や出戻りのサブローがそれなりの顔でいられるのは、無名時代のダウンタウン(NSC1期生)を評価し、引き立てたことも大きい。そういう「目利き」の芸も、才能のひとつだろう。 ただ、多様性というなら、今回もひとりやふたり、吉本から飛び出す芸人がいてほしい。その後、出戻るようなことがあれば、次にまたこういう騒動が起きたとき、サブローのような役回りを演じることができるわけだ。今回のサブローの言動には、あれがここにつながったかという、小説やアニメでいうところの「エピソード回収」のような面白さがあった。そんな芸人たちの悲喜こもごもを眺めるのも、芸能の醍醐味なのである。 ●宝泉薫(ほうせん・かおる)/1964年生まれ。早稲田大学