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田原総一朗「旅券返納命令でも『イスラム国』への取材は止まらない」 | AERA dot. (アエラドット)
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田原総一朗「旅券返納命令でも『イスラム国』への取材は止まらない」 | AERA dot. (アエラドット)
ジャーナリストの田原総一朗氏は、政府が規制をしてもイスラム国に向かうジャーナリストはこれからも出... ジャーナリストの田原総一朗氏は、政府が規制をしてもイスラム国に向かうジャーナリストはこれからも出てくると予想する。その理由は? * * * シリアに渡航しようとした新潟市のフリーカメラマンに対し、外務省が旅券の返納を命じた。カメラマンは「渡航、報道、取材の自由が断ち切られた」として強い不満を示し、法的措置を検討しているという。 確かに、憲法21条では言論、表現の自由が認められており、憲法22条では海外渡航の自由を認めている。その意味で憤りは当然であるが、シリアの「イスラム国」(ISIL)支配地域では湯川遥菜、後藤健二の両氏が人質にされ、殺害されるという事件が起きたばかりである。 菅義偉官房長官は旅券を返納させた理由について、「シリアに入れば、生命に直ちに危険が及ぶ可能性が高い」と指摘した。外務省は今回の返納をあくまで「例外的な措置」と位置づけ、菅氏も今後の対応について「個別の判断」とし