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蜷川幸雄さん 最後のインタビュー「高齢者はもっと舞台に」 | AERA dot. (アエラドット)
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蜷川幸雄さん 最後のインタビュー「高齢者はもっと舞台に」 | AERA dot. (アエラドット)
「芝居には、なにかその人を奮い立たせるものがある」(※イメージ)この記事の写真をすべて見る 先日亡... 「芝居には、なにかその人を奮い立たせるものがある」(※イメージ)この記事の写真をすべて見る 先日亡くなった演出家の蜷川幸雄さんは、2006年、オーディションを勝ち抜いた満55歳以上の48人とともに「さいたまゴールド・シアター」をスタートさせた。高齢者だけの劇団は海外からの注目度も高く、パリ、香港公演も成功させた。生前聞いた、設立から10年を迎えた劇団(以下、ゴールド)への思いをお届けする。 * * * あるときから、芝居をしたことのない高齢者がすごく気になるようになりました。僕は、戦中戦後を生きたおやじやおふくろの姿を見て育った。「シェークスピアだ」「海外公演だ」なんて言ったって、おやじやおふくろみたいな人たちに偉そうな顔はしたくないし、この人たちがわかるもの、楽しめるものをつくるのが本当じゃないか、という思いがあったんです。 ゴールドの役者たちはプロじゃないので、演技はできない。稽古