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書評『安倍政権にひれ伏す日本のメディア』マーティン・ファクラー著 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)
日本のメディアは〈第二次安倍政権誕生以降、腰砕け状態に陥ってしまっている〉。〈官邸の記者たちは、... 日本のメディアは〈第二次安倍政権誕生以降、腰砕け状態に陥ってしまっている〉。〈官邸の記者たちは、権力側からの管理によってあまりにも縛られ、またそのことに慣れすぎている〉。著者のマーティン・ファクラーはアメリカを代表する新聞「ニューヨーク・タイムズ」の前東京支局長。『安倍政権にひれ伏す日本のメディア』は、このごろの報道っておかしくないか?というあなたや私の実感を実証的に裏打ちしてくれる快著である。 いわゆる「ぶら下がり会見」をやめ、メディアを選別して単独インタビューに応じる安倍首相。気に入らない報道があれば、担当者に直接電話することも辞さない官邸。加えて著者は、日本の報道のあり方そのものに疑問と批判を差し向ける。 福島第一原発の事故をめぐる「吉田調書」と慰安婦問題にからむ「吉田証言」問題で朝日新聞が窮地に追い込まれた際(2014年)、他の新聞やテレビは朝日を守るどころか孤立させた。会社もまた
2016/04/29 リンク