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日本人が海外で人を殺し、殺される一歩手前まできている? | AERA dot. (アエラドット)
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日本人が海外で人を殺し、殺される一歩手前まできている? | AERA dot. (アエラドット)
今年7月、安倍内閣が集団的自衛権の行使を容認する憲法の解釈変更を閣議決定したことにより、日本の国防... 今年7月、安倍内閣が集団的自衛権の行使を容認する憲法の解釈変更を閣議決定したことにより、日本の国防や国際社会における立ち位置は、大きな転換点を迎えることとなった。ただ、その重大性について、あれほど多くの報道があったにも関わらず、それが「なにを意味するか」を理解している人は少ないのではないだろうか。 「集団的自衛権の問題は、様々な思惑と歴史が絡んでいるため、テレビや新聞の解説程度では表面的なことしか分からず、問題の本質にまではとてもたどり着けません」 そう指摘するのは、本書『日本人は人を殺しに行くのか』(朝日新書)の著者であり、東京外国語大学大学院で国際政治学の教鞭を執っている伊勢崎賢治氏だ。 伊勢崎氏のもう一つの顔、それは「紛争屋」。以前、国際NGOの職員としてアフリカの貧困問題に取り組み、国連平和維持軍を統括、世界各国の紛争現場で紛争処理や武装解除活動などを行っていた経験を持っている。そ