エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
La Vie en rose (前編) - シートン俗物記
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
La Vie en rose (前編) - シートン俗物記
彼女とは同じ職場に勤めていた。まだ、自分が非正規・非常勤の職であった頃の事だ。 ちょっと歳は離れて... 彼女とは同じ職場に勤めていた。まだ、自分が非正規・非常勤の職であった頃の事だ。 ちょっと歳は離れていたが、年下の彼女の方が(職場では)先輩なせいか、なぜかタメ口でそこそこ仲がよかった。とはいっても、小さな職場ではあるし派手な動きをするでもなく、時々仲間と食事に出かけたりする程度のものだった。 当時自分は大きな悩みを抱えていた。一つは、相変わらず非正規職で生活が保障されない状況であった事。 勤めていた先も契約の更新があるのか無いのか判らない状況で、もし契約更新がされないのであれば新たに職を探さなければならない。それは全国どこへ飛ぶか判らない状況でもある。 もう一つは、職にも関わる出来事でもあったが、祖母が認知症になった事。 祖母は交友範囲の狭い人で、家にいる事が多かったから気付きにくかった。家族が気付いた時は既にかなり酷い状況になっていた。日常のあらゆる事に手が掛かるようになり、とりわけ下の