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サンリオSF文庫蔵書目録 - dzogchen’s diary 薔薇十字制作室 はてな出張所
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サンリオSF文庫蔵書目録 - dzogchen’s diary 薔薇十字制作室 はてな出張所
これと以前紹介したフィリップ・K・ディックの本をあわせると、すべてということになります。 サンリオ... これと以前紹介したフィリップ・K・ディックの本をあわせると、すべてということになります。 サンリオSF文庫だからといって、興味のない本には手を出していません。 順を追って見ていくことにしましょう。 アーシュラ・K・ル=グィン、この人は笠井潔の『機械じかけの夢〜私的SF作家論』の影響で読みました。『夜の言葉』というのが、論じられていた題材だったのです。『女の千年王国』は、フェミニズムをテーマとしたSF作品集です。フェミニズムは、上野千鶴子と大越愛子の影響もあって、関心のある問題領域です。アーシュラ・K・ル=グィンは、フェミニズムとエコロジーとファンタジーの三位一体というかんじの人ですね。上野千鶴子は、ラディカル・フェミニズム、エコロジカル・フェミニズム、マルクス主義フェミニズムという分類をし、自身をマルフェミに分類していたわけですが、上野の分類で言うと、ル=グィンはエコフェミなんでしょうか?