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負性抵抗でオペアンプの負荷を打ち消す
高精度のオペアンプは、高い開ループ利得、低いオフセット電圧/電流、低い電圧/電流雑音、低いひずみを... 高精度のオペアンプは、高い開ループ利得、低いオフセット電圧/電流、低い電圧/電流雑音、低いひずみを実現している。しかし、すべての仕様を高い精度に維持したままで、高い出力電流を供給するのは難しい。これを解決する方法の1つは、負荷を打ち消すことだ。 高精度のオペアンプは、高い開ループ利得、低いオフセット電圧/電流、低い電圧/電流雑音、低いひずみを実現している。しかし、すべての仕様を高い精度に維持したままで、高い出力電流を供給するのは難しい。言い換えると、高精度のオペアンプで低いインピーダンスの負荷を駆動することには問題がある。 これを解決する方法の1つは、負荷を打ち消すことだ。具体的には、抵抗性負荷がR〔Ω〕の場合には負性抵抗*1)の-R〔Ω〕を並列に接続する方法である。こうすれば、この並列回路の抵抗は無限大になる。 *1)通常、抵抗に電圧を印加すると印加電圧が大きくなればなるほど大きな電流が