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基板設計がうまくいかない、反射や損失を回避する手法
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基板設計がうまくいかない、反射や損失を回避する手法
終端抵抗をとり付ける意味は? プロセッサなどの背面にパスコン(バイパスコネンサ)が必要な理由は? ... 終端抵抗をとり付ける意味は? プロセッサなどの背面にパスコン(バイパスコネンサ)が必要な理由は? クロストークノイズを防ぐ主な手法は? いずれも高速信号を扱う際に十分理解しておかなければならない内容だ。 ピーバンドットコムが開催した「P板.com 技術セミナー」(2015年9月16日)では、前回に続き、米KEI Systemsで代表を務める前田真一氏(図1)が、これらの問いに丁寧に答えていった。 まずは反射ノイズを防ぐ 「反射ノイズを考慮しなければならない場面はこうだ。高速信号を扱う回路で配線長を短くできないとき、つまり配線を『伝送線路』として扱う場合だ。反射ノイズを防ぐにはインピーダンスをそろえて、そもそも反射を起こさないように設計すればよい。そのために終端抵抗を利用する」(前田氏)。 前回紹介した通り、データ転送信号の速度が1 [GHz]以上を超えた時点で高速信号としてのとり扱いが必要