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カバーを開けて不具合の原因を特定 ―― 7.5kWインバーターの修理(2)
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カバーを開けて不具合の原因を特定 ―― 7.5kWインバーターの修理(2)
図6左はAC100Vを通電して確認した様子だ。消費電力は5.9Wで、デジタル電源は4.97V、アナログ電源は30.1V... 図6左はAC100Vを通電して確認した様子だ。消費電力は5.9Wで、デジタル電源は4.97V、アナログ電源は30.1Vだった。パネルには0.00Hzの表示が出てエラーは発生していない。取りあえずは問題なさそうだ。故障原因ははっきりしていたので、修理は完了したと確信を持って依頼主である知人へ修理品を発送した。 1カ月後、再度連絡が来た 修理品を発送して1カ月後に依頼者から連絡があった。 インバーターの取り付け時に確認不足で、配線が長く、電源入力とモーター出力を逆に配線して、RUNを入れた途端に過負荷になり、表示ランプが消えてしまった ということだった。苦労して交換したIGBTモジュールがまた壊れたようだ。 続きは次回に報告する。 ⇒連載「Wired, Weird」バックナンバー 関連記事 激しい汚れでパワーモジュールに異常 ―― 7.5kWインバーターの修理(1) 知人から7.5kWのインバ