“超低消費電力、小型で電波がよく飛ぶ無線”でIoT構築を

“超低消費電力、小型で電波がよく飛ぶ無線”でIoT構築を：東京コスモス電機 ワイヤレス事業部 ゼネラルマネージャー 齋藤弘通氏 東京コスモス電機は、IoT（Internet of Things）市場を狙ったワイヤレス事業を拡大させている。さまざまなベンダーが無線モジュールなどの製品をIoT市場に向けて投入する中、「当社のワイヤレスプラットフォームは、“超低消費電力、小型で電波がよく飛ぶ無線”であり、最もIoTに適した無線」と言い切る同社ワイヤレス事業部 ゼネラルマネージャー 齋藤弘通氏に聞いた。 ――2010年からワイヤレス事業を立ち上げられましたが、その狙いを教えてください。 齋藤氏 当社は、2010年以前から常に、新規事業の立ち上げを模索し、さまざまな取り組みを行ってきました。その中で、IoT（Internet of Things：モノのインターネット）分野は、“今世紀最大規模の成長が

[shinichm]

802.15.4/2.4GHz、マッチ棒アンテナで1km飛ぶのはすごい。大型アンテナにすれば4Kmも可能とか。