エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
第7回 水晶振動子の発振回路の役割をイメージする
「水晶デバイス基礎講座」バックナンバー 本連載ではこれまで、水晶デバイスの数多くの用途のうち、最も... 「水晶デバイス基礎講座」バックナンバー 本連載ではこれまで、水晶デバイスの数多くの用途のうち、最も広く使われている基準信号源(クロック)に焦点を当て、水晶振動子の基本原理や等価回路を紹介してきました。第5回では、水晶振動子を等価回路で表現し、振動子の仕組みを説明しました。第6回では、第5回の内容を踏まえ、水晶振動子を使うときに知っておくべきことを解説しました。 今回は、水晶振動子を駆動する発振回路に注目しましょう。水晶振動子を安定して動作させる発振回路を設計するには、発振回路の動作原理や特性を理解しておく必要があります。 発振回路と振り子を対比する 発振回路の動作原理は、振り子の動作と対比して考えることができます。図1に示したような振り子において、同じ振幅で、規則正しい振り子の動作を維持させようとすると、まず振れ幅が最大の位置と時点を検出する必要があります。その次に、一定の力を規則正しく加