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清水高志, 師茂樹「仏教哲学の真源を再構築する ― ナーガールジュナと道元が観たもの」 | ÉKRITS / エクリ
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清水高志, 師茂樹「仏教哲学の真源を再構築する ― ナーガールジュナと道元が観たもの」 | ÉKRITS / エクリ
仏教哲学の真源を再構築する ― ナーガールジュナと道元が観たもの More-Than-Human Vol.3 清水高志 イン... 仏教哲学の真源を再構築する ― ナーガールジュナと道元が観たもの More-Than-Human Vol.3 清水高志 インタビュー(聞き手:師茂樹) 師茂樹: 最初に、清水さんがしばしば東洋の古典、特に仏教などを使いながらご自身の哲学を展開されているのには、どういった背景があるのかということから、お話を聞かせいただければと思います。 清水高志: そうですね。子どもの頃からインドの古典に親しんでいたというのもあるんですが、そもそも欧米の現代思想じたいが、だんだん今世紀になって東洋的ロジックを再びなぞり始めているところがあるように僕は感じているんです。主客二元論とか、二元論的思考を超克するというようなことは、これまで20世紀までの思想でも主張されてきたし、もちろんドイツ観念論にもそうした考え方はあるわけですけど、主体と対象のように相反する二極があると、その両者の拮抗した境界を曖昧にし、間を取