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使い捨て時代のIT:101回死んだエンジニア:エンジニアライフ
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使い捨て時代のIT:101回死んだエンジニア:エンジニアライフ
いろいろな仕事を渡り歩き、今はインフラ系エンジニアをやっている。いろんな業種からの視点も交えてコ... いろいろな仕事を渡り歩き、今はインフラ系エンジニアをやっている。いろんな業種からの視点も交えてコラムを綴らせていただきます。 ■使い捨ての条件 使い捨てには二つの条件がある。一つは一度しか使わない。もしくは、数回しか使わない。これはよく認識されている。もう一つの条件は、簡単に手に入る。これはあまり認識されていないように思う。あまりに簡単に手に入るので、逆に認識しなくなっている。 例えば缶コーヒーの缶を例にとる。現在の日本では、街中で360°見回せばどこかに自動販売機があるような状況だ。その自動販売機にお金を入れてスイッチを押せば、誰にでも簡単に缶コーヒーが買える。缶コーヒーを飲んだ後は、缶をゴミとして捨てる。 提供する側からすれば、缶は機械で安易なコストで大量生産する事ができる。いちいち回収したりする必要はない。基本的には売りっぱなしで、作った分だけ速やかにゴミになる。再利用せずに大量生産