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曲解された効率は良識を壊す:ヒエログリフ -エンジニア版-:エンジニアライフ
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曲解された効率は良識を壊す:ヒエログリフ -エンジニア版-:エンジニアライフ
最近、「効率」という言葉に違和感を感じます。少ない労力で多くの結果を残すと「効率が良い」と褒めら... 最近、「効率」という言葉に違和感を感じます。少ない労力で多くの結果を残すと「効率が良い」と褒められます。ただしこれはあくまで見える範囲での話です。本当に効率の良い人は、業務時間外に必死に努力をしていたりします。その時間も含めて考えるのであれば、時間に対しての結果が必ずしも割に合っているとは言えない。後先を考えずに目先の結果を出しただけでも「効率が良い」と言われることもある。 純粋に「少ない労力」で「大きな結果」と考えると、「少ない学習時間」で「最大限の効果を上げる」というのが効率ということになってしまいます。これを読んでいる真面目なエンジニアの方は「そんなバカな」と思うかもしれませんが、これは事実です。「ビジネス」→「効率化」→「少ない努力で最大の結果を出す」→「時間を与えると怠けるから効率が落ちる」→「とにかく仕事を詰め込んで利益を上げる」・・・という無茶苦茶な思考パターンをする人は多い