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プログラマ電卓 HP-16C【私の愛用している技術系アイテム】 | IIJ Engineers Blog
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プログラマ電卓 HP-16C【私の愛用している技術系アイテム】 | IIJ Engineers Blog
2002年から約10年 IIJ技術研究所長. 年を取ってからは古い計算機や昔の計算法に興味が増し, シミュレー... 2002年から約10年 IIJ技術研究所長. 年を取ってからは古い計算機や昔の計算法に興味が増し, シミュレーターを作ってそのプログラムを書いたり. 近頃はKnuthのTAOCPにあった問題のプログラムなどに挑戦したりしている. 計算機を使うのにも計算機が必要だとは, 1958年3月, 私が大学院生でいた研究室で組み立てたパラメトロン計算機PC-1が稼動し始め, プログラミングに熱中するまで思いもよらなかった. プログラムに必要な初期値を用意するとか, 結果を検算するとか, 手でも計算する機会は増えた. 当時は, 研究室にあった機械式手回しのタイガー計算機が主力であった. 1960年頃, ある計算センターで, IBM社の大型計算機IBM7040を使う機会があった. この計算機は1語36ビットで, コンパイラの出力情報などはすべて八進法で表示され, アドレス計算も八進法で行った. それを紙と